Modi Hair Plant
毛包幹細胞治療
移植せず、本人の毛包幹細胞を頭皮に注射する非手術治療

NON-SURGICAL THERAPY
手術をしない幹細胞の薄毛治療
毛包幹細胞治療は、本人の毛包から幹細胞のみを分離し、薄毛が進行した頭皮に直接注射する非手術治療です。毛髪を移し植える移植と異なり、切開や採取による傷跡の負担が少なく、本人の細胞を用いるため安全です。
WHY IT WORKS
薄毛は毛包幹細胞が減少した状態です
私たちの目に見える黒い毛髪は死んだ細胞が層をなして積み重なった構造物であり、実際に毛包を作る幹細胞はその根を取り囲んでいます。これらの細胞が絶えず分裂するため、髪の毛を抜いてもその場所から再び毛髪が生えてきます。
薄毛は、この毛包幹細胞の数と活性が低下した状態です。同じ頭皮でも後頭部やひげ部位の幹細胞は健康に保たれる一方、頭頂部・M字部位は数と活性が著しく低下します。そのため、健康な後頭部の幹細胞を薄毛が進行した部位へ移すと、移された細胞が萎縮した毛包を刺激し、改善が期待できます。
WHO IT'S FOR
このような方におすすめします
非手術治療をご希望の方
全体的に毛髪が細くハリのない女性型脱毛症、髪の量と毛髪の太さが減った方。
移植をためらう、または難しい方
積極的な治療は必要だが手術に抵抗のある方、毛包が弱く移植が難しい方。
移植を補いたい方
毛髪移植後の回復とケアが心配な方、手術していない部位の薄毛まで一緒にケアしたい方。
毛髪移植を行うべきケースと幹細胞治療を行うべきケースは明確に異なります。頭皮・薄毛の状態によって適した治療が異なるため、診断のうえで選択されることをおすすめします。
SELF-CHECK
もしかして私も? セルフチェック
- 髪全体のボリュームが減った気がする
- 髪が細くなりコシがなくなった(スタイリング時にボリュームが出にくい)
- 頭頂部・分け目が以前より透けて見える
- 抜け毛が増えた
- 積極的な治療は必要だが手術(移植)には抵抗がある
- 毛髪移植後、手術していない部位まで併せて管理したい
上記に当てはまる場合、非手術の幹細胞治療をご検討いただけます。セルフチェックは参考用で、適応かどうかは頭皮・薄毛の状態を診断したうえで決定します。
FROM YOUR OWN FOLLICLE
捨てられる毛包から幹細胞を活かします
毛髪移植は毛包を再配置するだけで、全体の毛髪数を増やすことはできません。幹細胞治療がこの限界を補います。採取した毛包のうち、白髪・くせ毛・採取中に損傷した「不良な毛包」は移植には適しませんが、その中にも毛包を作る幹細胞は生きています。
モディヘアプラントは、この組織を単に粉砕して溶液にすることはしません。院内の毛包幹細胞研究センターで専門研究員が科学的に確立されたプロトコルで幹細胞のみを分離し、顕微鏡で細胞数と状態を検査したうえで本人の頭皮に注射します。このように本人の組織から幹細胞を分離して適用する方式をHTE(自家組織工学)といい、優れた臨床結果を報告した研究が発表されています。研究所の毛包の分離・検査の過程は別ページで詳しくご案内します。
BEFORE / AFTER
毛包幹細胞治療のビフォーアフター
HOW IT DIFFERS
エクソソーム・リジェネラと何が違うのか
薄毛の幹細胞治療を検討するなら、どこから抽出した何を、どこに注入するのかを確認すべきです。モディは本人の毛包から分離した自家幹細胞を頭皮に直接注射します。
| 区分 | 出典・方式 | 限界 |
|---|---|---|
| モディ・毛包幹細胞注射 | 本人の毛包から幹細胞を分離し、真皮層に直接注射。本人の毛包細胞を培養したエクソソームも活用。 | 院内の分離・検査設備と専門研究員が必要 |
| エクソソーム | 脂肪・血液・臍帯血など他人の幹細胞培養液から分離した情報伝達小胞体。国内流通分は大部分が化粧品外用剤。 | FDAは他家由来エクソソームを推奨しておらず、毛包由来エクソソーム製品はまだ市販されていない |
| リジェネラ(キット型) | 2.5mmのパンチで頭皮組織を採取し、生理食塩水で粉砕してフィルターでろ過し注射。 | 幹細胞が一部しか回収されず、採取部位に傷跡が残ることがある |
エクソソームは細胞が分泌する情報伝達小胞体で、その中に何が入っているかが核心です。どの細胞株を何代培養したかの説明なしに、「エクソソーム」という伝達手段だけで効果を断定することは困難です。
PROCESS
治療の流れ — 塗らずに注射します
幹細胞アンプル・シャンプーを皮膚の表面に塗ると吸収率が著しく低く、毛包細胞まで到達することが困難です。毛包幹細胞治療は、培養された毛包由来の細胞を毛髪の根が位置する真皮層の深部に直接投与する方式です。毛包周辺の環境を直ちに改善するため、専門家が正確な位置に注射で施術してこそ効果が期待できます。
- 01
1:1カウンセリング・診療
頭皮・薄毛の状態を見て適した治療を診断します。
- 02
毛包の採取
本人の健康な毛包を採取します。
- 03
幹細胞の分離・検査
研究センターで幹細胞を分離し、顕微鏡で細胞数・状態を確認します。
- 04
頭皮への注射
分離した幹細胞を薄毛部位の真皮層に直接注射します。
手術的治療一つだけで薄毛を解決できる場合はまれです。毛髪のケアは生涯にわたって続くため、非手術治療と手術的治療を併せて考えることが、長期的により良い頭皮・毛髪の状態につながります。
TREATMENT INFO
施術情報をひと目で
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施術時間 | 初日 約3時間 / その後の培養液ケアは1回30分〜1時間 |
| 治療の構成 | 毛包採取1回 + 培養液ケア 約12〜20回(個人・状態により異なる) |
| 来院間隔 | 通常2〜4週間隔(初期は3週に1回を推奨) |
| 麻酔 | 初日は局所麻酔+意識下鎮静(眠っている状態)/ 培養液ケアは麻酔なし |
| 日常復帰 | 施術後すぐに日常生活へ復帰可能 |
| 併せて勧めるケア | 状態に応じてミノキシジル・デュタステリド注射の併用が可能 |
FOLLOW-UP CARE
培養液ケアで続けます
モディヘアプラントは、採取した毛包幹細胞の一部を培養して培養液を得ます。培養液には毛包の生育に関わる生理活性物質が含まれます。幹細胞注射の後、2〜4週間隔で来院し、ご自身の毛包細胞が分泌した生理活性物質を頭皮に投与する培養液ケア(ヘアスパ)を行います。幹細胞治療後の頭皮・毛包環境のケアを続けるための過程で、反応には個人差があります。
TIMELINE
時期別の経過はこう見ます
- 01
施術直後 〜 3か月
幹細胞が頭皮と毛包周りの環境に働きかける過程で、目に見える毛髪の変化はまだ大きくない場合があります。十分な休息と頭皮ケア、医療陣の案内に沿ったケアが大切な時期です。
- 02
3 〜 6か月
毛包の成長周期が安定し、既存の毛髪の太さや密度の変化が徐々に観察されることがあります。変化の程度や時期には個人差があり、定期的な経過観察で治療反応を確認します。
- 03
6か月以降
治療反応と毛髪の状態を総合的に評価し、維持管理の計画を立てる時期です。継続的な頭皮ケアや生活習慣の改善、必要に応じた維持治療で健やかな毛髪環境を保てるよう管理します。
上記の経過は一般的なご案内であり、変化の程度や時期には個人差があります。
FAQ
よくある質問
Q毛包幹細胞治療は毛髪移植と何が違いますか?
A毛髪移植は毛包を移し替えて植える手術で、毛包幹細胞治療はご自身の毛包から幹細胞だけを分離し、脱毛が進行した頭皮に直接注射する非手術の治療です。移植は毛包を再配置するだけで毛髪の総数を増やすことはできませんが、幹細胞治療がこの限界を補います。
Qどのような方におすすめですか?
A全体的に毛が細く力がない方、積極的な治療は必要でも手術に抵抗がある方や毛包が弱く移植が難しい方、移植後の管理や手術していない部位まで併せて管理したい方にご検討いただけます。ただし適応かどうかは診断後に決定します。
Q塗るタイプの製品と注射は何が違いますか?
Aアンプルやシャンプーのように皮膚の表面に塗ると吸収率が低く、毛根まで届きにくいです。毛包幹細胞治療は、分離した細胞を毛根のある真皮層に直接届けるための方法です。
Qエクソソーム治療と同じですか?
A異なります。エクソソームは細胞が分泌するシグナル伝達小胞で、国内流通分の多くは化粧品の外用剤であり、毛包由来エクソソーム製品はまだ市販されていません。モディヘアプラントはご自身の毛包から分離した自家幹細胞を頭皮に直接注射します。
Qどのような細胞を使いますか?
Aご自身の毛包から分離した自家細胞を使います。分離した幹細胞は顕微鏡で細胞数と状態を検査したうえで注射し、適応かどうかや注意点は頭皮・健康状態に応じてカウンセリングで確認します。
Q毛髪移植と一緒に受けることもできますか?
Aはい、一緒に行う場合もあります。手術後の管理や手術していない部位まで併せて考えて併用を選ぶことができ、どの組み合わせが合うかは頭皮・脱毛の状態に応じて診断後に決めます。
Q施術時間はどのくらいかかりますか?
A初日は毛包採取から幹細胞の分離・注射まで約3時間ほどかかります。その後の培養液ケアは1回約30分〜1時間です。
Q治療は何回受ける必要がありますか?
A毛包採取は1回で、その後は培養液ケアを通常2〜4週間隔で約12〜20回行います。回数は個人・状態により異なり、適切な計画は診断後に決めます。
CONSULT
自分に合った方法、診断から
非手術の幹細胞治療が適しているか、毛髪移植と併行すべきかは、頭皮と薄毛の状態によって異なります。正確な診断から始めてください。





